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82.決められないのは、失敗が怖いだけ

2026/03/23

 

こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です。

「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための

自炊をお伝えしています。

 

それこそが一番知りたい部分なのに、

レシピにはあまり書かれていないことも多い。

レシピを見ながら料理をしていて

 

「食べやすい大きさに切る」の食べやすいは

どれぐらいの大きさか?

 

「お肉の色が変わったら」の変わり具合は

何を目安に決めればいいのか?

 

「じゃがいもがやわらかくなったら」の

やわらかさはどこで判断するのか?

 

と、悩んだことはありませんか?

 

私はあります。

レシピにつっこんでしまうことも少なくない。

 

なぜなら、それこそが

料理初心者が一番知りたい部分であり、

料理に自信がない人が一番困るところなのに、

レシピにはあまり書かれていないことが多い。

 

と同時に、

文章で説明しようとすると長くなって

レシピ全体のボリュームが増えるから

あえて外している、ということもわかります。

(レシピは簡潔な方が喜ばれるので)

 

 

ただ、そんなレシピでも、

レシピだけで上手く作れる人と

上手く作れない人がいます。

 

それは

よくわからないから適当にやっちゃえと

自分なりに考えて先に進める人と

 

よくわからないからもうできないと

自分で考える前に諦めてしまう人の違い

ではないかと感じています。

 

食べやすい大きさの目安は

レシピに添えられた写真を見れば

だいたいわかります。

 

お肉の色が変わったらの判断は

火を通す前と通した後の違いを観察すれば

赤色が茶色になるのがわかります。

 

じゃがいものやわらかさは

竹串で刺したり、実際に食べてみたりして

自分の感触で確かめることができます。

 

その判断は自分でするしかありません。

 

もちろん、その判断が違っていたら

料理は上手く仕上がらない場合もあります。

 

だから、

失敗したくないという気持ちが強いと

この判断をすることが怖くなります。

何かや誰かに決めてほしくなります。

 

料理の悩みのほとんどは

この「決めること」ができない、

その結果、「失敗してしまう」のが怖い、

ではないかと思います。

 

 

もし、あなたが、

料理は苦手と思っているのなら

その中に、自分で決めて進めていくことへの

抵抗がないか探してみてほしい。

 

誰かが決めてくれたら作れるのに、

と思っていないか。

 

もっと詳細に書いてくれてたらわかるのに、

と感じていないか。

 

そして、わからないのではなく

自分で考えたり、決めたりしたくないだけで

何かに頼りたい気持ちがあるのかも

と気づいたら、

 

ひとつずつ、自分で考えて決める練習を

してみましょう。



 

レシピはあくまで参考資料で、

それを解読し、どうするのかを決めるのは

自分だという前提に立って、

 

自分事として料理をするのです。

 

自炊であれば

誰に迷惑をかけることもなく練習できます。

 

家族がいると少しだけ

迷惑かけるかもしれませんが

笑い飛ばしてしまいましょう。

 

大丈夫です。

数回、上手くいかないことがあったとしても

自分で考えて、体験することの力は絶大です。

 

すぐにコツがつかめるし、

自分で決めることができるようになります。

 

そうなれば、もはや、

誰かに聞く方が面倒くさくなる(笑)

 

自分で決めるというのは

自炊という小さなことであっても

自分の人生のハンドルを握り直すということ。

 

 

少しずつ
「自分で決める」感覚を育てていきましょう。