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55.頑張らなくても整っていく

2026/02/24

 

こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です。

「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための

自炊をお伝えしています。

 

ダイエットをしたことのある人なら

なんとなくわかると思うのですが

 

痩せたい、痩せるぞーーー!と決めて

ごはんの量を減らそうとしても

 

「これで足りるかな?」

「お腹すいたらどうしよう?」と

不安が押し寄せてきて

結局いつも以上に食べてしまったり、

 

甘いものは辞めようと考えてたら

大好きなお菓子をプレゼントされて

結局我慢できずに食べてしまったり、

 

頑張ろうと思えば思うほど

空回りすることがあります。

 

食事に限らず

毎日、ジョギングする、とか

毎日、ブログを書く、とか

 

決めたのは自分だし、やるのも自分!

 

矛盾はないはずなのに

なぜかできない

そんな不思議な動きをするのが

私たち人間です。

 

 

仏教用語に「身口意(しんくい)」

というのがあります。

 

身:実際のおこない

口:言葉にすること

意:思っていること

 

これが一致していることが大切で

物事を実現していく上で欠かせないし、


悩みやストレスの軽減にも

つながると言われています。

 

身口意が簡単にできるなら

こんな言葉は生まれなかったはずで

古今東西、これができないからこそ

いろんな問題が

起きているのかもしれません。

 

アタマだけで決めて

意志の力でなんとかしようとしても

上手くいかない理由は

 

このあたりにあるのではないかと

感じています。

 

 

だとしたら

自炊ができない、

上手くいかないとき

この身口意をチェックしてみるのも

ありだと思います。

 

例えば、

カラダはちゃんと動いているのか?


料理の技術が習得できてなかったら

上手く作るのは難しいし

そもそも疲れていたら

思うようにカラダは使えない。

 

自分のカラダを

思うとおりに動かすための訓練は

ある程度、必要になります。

 

また、

自炊をするのは大切なことだから

やります、頑張ります!と

言葉では言っているけど

(アタマではそれが正解、

 そうすべきと答えをだしたけど)

 

本当のところは?

ココロの底からそう思ってるのか?

 

そうはいっても時間は足りないし、

そうはいっても面倒くさいし、

そうはいっても買った方が簡単だし、

と、思っていたら

 

どんなに頑張ろうと意気込んでも

現実は変わっていかない。

 

反対に、

自炊なんて時間の無駄だから、

自炊しなくても生きていけるから、と

やらない理由を口にしていても

 

ココロの中で

本当にそれでいいのだろうかと

不安や心配があると

「自炊」や「料理」の情報が

気になってしかたがないし、


もっといい答えがあるのではないか

と、常に探してしまう。

 

自炊をやる、にしても

自炊はやらない、にしても

 

それがあなたの

本当の気持ちと言葉と行動であれば

それが正解です。

 

だけど

どこかにズレがあるなと感じるなら

 

あなたの身口意の一致が

どこにあるのか

いまより少しだけ深く

自分の内側を見つめてみては

どうでしょうか。

 

炊き立てごはんと味噌汁の朝ごはんが

本当はそれほど好きじゃないのに

健康にいいからという理由で

作ろうとしていないか?

 

本当は焼き魚が食べたいのに

コンロの掃除が嫌だという理由で

自分の気持ちを無視していないか?

 

思い込みを外して

ニュートラルな状態で

ひとつづつ紐解いていく。

 

頑張らなくてもできる

頑張らなくても続いていく秘訣は

案外、そんなところにあるのかもしれません。

 

そこに気づいたら

あなたの自炊は

頑張らなくても確実に整っていきます。