こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です
「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための
自炊をお伝えしています。
自炊をしていて
悩んだり、決めかねたり、
葛藤したりすることは日常茶飯事です。
コンビニのお弁当ばかりだと
栄養が足りないのではないかと悩む。
朝ごはんを
パンにするかごはんにするか決めかねる。
時間がないからお惣菜を買って帰ろうか
すぐに作れるもので乗り切ろうか葛藤する。
などなど
これ、どうしようかな?
こんな時、どうしたらいいのだろう?
と迷子になることはよくあります。
だから、なんでもきっぱり決められる人
どんなときも迷わない人が羨ましいし、
なんで自分はできないのだろうかと
感じている人も少なくないと思います。
しかしながら、迷わないでいることは、
正直、難しいです。

季節の巡りとともに天気や気温は毎日変わります。
それは料理にも気分にも影響します。
年を重ねると家族構成も変化して、
必要な分量もメニュー構成も変わります。
体調や体質も以前と同じではありません。
機械のように、
昨日と同じものを作っていればいい
とはならないから私たちは悩むし、迷う。
それは普通のことだと思います。
その前提で
(迷っても、悩んでもいいと受け入れた上で)
じゃあ、どうすれば、
心理的にも体力的にも負担なく決められるのか、
実際の行動につなげられるのか。
一番は、いま決めないといけないことだけに
全力投球することではないでしょうか。
大切なのは「こうすべき」と決めるのではなく
自分がムリをしないための基準とルールを設けておく。
ここまでは悩んでもいいけど
ここから先は考えても仕方がないから
くじ引きで決める、ぐらいでいい。
世の中で天才といわれる人たちの中には
食事に悩んだり迷ったりする時間が
もったいないからと
毎日同じものを食べているという人もいます。
それは、悩まない、迷わないためであり
何かあったときに素早く立ち直れる
その人なりのルールだと思います。
迷わないためにどうすればいいか、
その問いに答えを見つけるのは難しい。
けれど、迷ってもすぐに決められる、
立て直しができる自分でいることは可能です。
自炊に限らず
家の片づけや近所や職場の人間関係など
終わりがないことほど
迷いも、悩みも深まりやすいし、抱えてしまいがち。
迷ったときにすぐに戻ってこれる場所を持つ、
最低限のラインを決めておくことは
小さな安心につながっていくはずです。