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63.食べ方の中にわたしがいる

2026/03/04

 

こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です。

「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための

自炊をお伝えしています。

 

家に招いた友人が

部屋のインテリアを見たときや

ランチ会に

お気に入りの服を着ていったときなど、

「あなたらしいね!」

と言われたことはありませんか。

 

見た目だけじゃなく

ふと呟いた言葉や仕事ぶりなどから

「お人柄がでてる!」

と言われることもよくあります。

 

自分では気づかなかったことや

考えたこともなかったことを

誰かや何かから教えてもらうことも多い。

 

それほどに、私たち、

いろんなものがダダ漏れになっている。笑

 

自分ではなかなか見えない内側のことが

思っている以上に外側にあらわれているのだと思います。

 

ということは

自分の言葉や行動は自分の写し鏡で、

 

目の前で起きていることから

自分を知ることができるということ。

 

自分の内面が何を考えているのか

気づくきっかけがそこにあるということです。

 

 

私は、自炊もそのひとつだと思います。

 

何を食べるか

どうやって準備するか

誰と食べるか

どんな意図があるのか

 

そこにあなたの内側が影響していて

自分を知るきっかけになるとしたら

 

ちょっと注目したくなるし

観察のしがいがあると思いませんか。

 

例えば

晩ごはんは適当でいい

簡単なものでいいと思っているときと

 

晩ごはんは一日の疲れを癒す

ほっこりできるものにしようと思っているときでは

作るものも、作り方も違ってきます。

 

どちらが、いい悪いではなく

選択や行動が変わるから、出来上がるものが変わります。

 

 

晩ごはんは適当でいいと思うのは

自分をちょっぴり大切にできていないとき、

 

もしかしたら

疲れていたり

投げやりになっているサインかもしれません。

 

反対に

一日の疲れを癒すものを作ろうと思えるのは

 

自分を大切にしたい

丁寧に扱いたいという気持ちのあらわれだと思います。

 

他にも

急いで食べているときは

何かに追われて気持ちが落ち着かないのかもしれないし、

 

作りたくないと思うときは

完璧にやらなきゃいけないという気持ちが強くなってるのかもしれない。

 

人のためなら丁寧に作れるのに

自分の分は適当でいいと思ってしまうときは

どこかで自分を後回しにしているのかもしれません。

 

だからといって

自分を大切にするために

丁寧な自炊をしなきゃ!と考えるのは違います。

 

ただ観察する。

自分の内側で起きていることに気づいて、

あ~、そうなんだなと

ジャッジをせずに受け止める。

 

それだけで少しずつ自分との関係が変わっていきます。

 

人は自分のことが一番わからない。

 

だからこそ、

こうやって自分で気づきを得る方法を

日々の生活の中に持っていることは

大きな助けになります。

 

毎日の自炊は

自分の無意識を写す鏡であり、バロメーターのようなもの。

 

その営みの中にあなたを見つけることができるのです。