こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です
「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための
自炊をお伝えしています
失敗という言葉に、
どんなイメージがありますか。
失敗はダメなこと
失敗はしたくない
失敗したら終わり
そんなふうに感じる人は
たぶん、とてもまじめな人だと思います。
失敗しないために
事前に学んで、しっかり準備をして、
もしものリスクも考えておく。
私もずっと、
それが「ちゃんとした大人」だと
思っていました。

とはいえ、
どんなに学んで準備しても
ほとんどの人は
小さな失敗から大きな失敗まで
なにかしら
やらかしているはずです。
自炊でもそう。
美味しそうなレシピを見て
挑戦してみたけど、
「なにこれ、全然違うんですけど?!」
となったり。
この調味料なら間違いない、と思った味つけが
想像とズレていたり。
肉が生焼けだったり
ブロッコリーが固すぎたり
時間通りに仕上がらなかったり
分量が足りなかったり
失敗のバリエーションは、
本当にたくさんあります。
それを
毎日、毎食、
完璧にこなすなんて、どう考えても無理です。
そうなのです。
自炊は、失敗ありき。
失敗して、
また失敗して、
その都度、
どうしたら食べられるかを考えて、
なんとか着地させていく。
自炊は、
「失敗しても終わりじゃない」を
カラダで知っていく練習でもあります。
だから、
失敗しても大丈夫。
失敗しても、なんとかなる。
そんな感覚が
少しずつ身についていきます。
自炊の失敗で、
人生が左右されることは
ほとんどありません。
仕事や人間関係の失敗よりも、
ずっと、ずっとマイルド。
失敗へのハードルを
そっと下げてくれるのが自炊です。
そもそも
一度も失敗せずに
人生を終える人なんて、
いるのでしょうか。
失敗を怖れて
何もしないより、
失敗しても
「まあ、なんとかなる」と思える方が、
きっと
生きるのはラクなのだと思います。