こんにちは!自炊コーチの藤本裕子です
「わたしを取り戻し、わたしを生きる」ための
自炊をお伝えしています
困ったら、すぐに解決方法を探す。
何かを始めたら、すぐに結果がほしくなる。
知らないうちに
そんな直線的な思考になっていませんか?
多くの人は
不安を感じた瞬間に
わかりやすい答えを見つけようとしたり、
モヤっとした瞬間に
手っ取り早い何かでそれを埋めようとします。
考える前に動く。
感じる前に選ぶ。
そんな「即反応」が
当たり前になっている人は少なくないと思います。

その結果、
待つことや、間を持つことが、
だんだんと苦手になり
分からないままでいること
決めずに置いておくことを怖いと感じてしまう。
自炊も同じです。
料理が苦手と感じている人ほど、
ごぼうはどこまで洗うのか、
鶏肉の脂身を取るとはどういうことか、
いちいち悩むのが面倒くさいし、
ぶり大根を作ったけど、
大根の固さも味も好みじゃなかったから、
これは失敗だ、二度と作りたくないと、
早い段階で決めつけていることがあります。
やろうと思って
すぐにできるようになるものではありません。
何度も作って、失敗しながら、
それでも考えて、工夫して、
少しずつ積み重ねていくものだから、
知識を増やして、いろんなやり方を試して、
自分が納得できる正解に出会うまで、
続ける必要があります。
「合っているのかな」と
不安になることがあるのも当たり前。
だけど、それでいいのです。
心配しなくていいし、
すぐに答えをださなくてもいい。
その不安をなかったことにしないで、
そう感じている自分を
まずは、そのまま受け止めてみる。
そうやって
すぐに解決しなくちゃ、
すぐに答えをださなきゃ、
すぐに結果を手に入れなきゃ、という思考とは
別のやり方があることに気がつきます。
直線的ではない、
だからこそ、
学びも気づきも深まるとわかるようになります。
毎日の自炊はその感覚を手に入れる練習です。
続けているうちに、
自炊はもちろんのこと、
それ以外でも、自分の変化や成長と
ゆっくり付き合えるようになっていきます。